『精神科医が教える読んだら忘れない読書術』

著者 樺沢紫苑

発行所 株式会社サンマーク出版

概要

読んだ本なのに感想を聞かれると、「面白かった」としか言えない。なぜ?それは受け身の読書をしているからです。自分の血肉にするために、「アウトプット」を前提とした読書をしましょう!
方法として、

  • マーカーを引きながら読む。
  • 感想を友達に話す。
  • SNSに投稿してみる。

などが書かれています。

感想

「読んだけど、内容を思い出せない・・・」を減らす。

受身の姿勢では、学びが得にくいと言うことが改めてわかりました。読んでるだけで満足してしまうことも結構あるんですよね。学んだことや、気づきを実際に試してみることはもっと大事ですね。まずは読んだ内容を自分から発信する。次にトライアル&エラーでいいから、活かせそうな内容を実践する。これを自分の課題としていきます!

オススメする方は

  • 読書なんて役に立たないと思っている方
  • 読書することで、人生を良くしていきたい方(大げさかもしれませんが、一冊の本で意識が変わることはあります)。

コメント

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